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2022-01-31 18:19:22

コスト削減を実現!オフィス節電のポイントを紹介

コスト削減を実現!オフィス節電のポイントを紹介

オフィスでは例外なく電気が使用されます。
特にデスクワークが中心のオフィスでは、電気が常に使用されることから電気代が大きなコストになってしまっているケースは少なくありません。
業務に支障が出ない範囲で少しでも節電したいと考えている企業は多いのではないでしょうか。

こちらでは、コスト削減につながるオフィス節電のポイントをご紹介します。

 

オフィス節電について動画解説!

オフィスの消費電力のほとんどは空調・照明・OA機器

オフィスでは、どのように電力が消費されているのでしょうか。

資源エネルギー庁は、一般的なオフィスビルの消費電力の約48%が空調約16%がOA機器であると発表しています。
季節や天候、地域による変動はありますが、これらが消費電力のほとんどを締めているという点は共通しています。
社内では、常に照明や空調、OA機器が稼働しているので、オフィスの節電をすることはコスト削減に効果的です。

空調の節電方法

上述したとおり、オフィスにおける消費電力の半分近くが空調によって占められています。
つまり、オフィス節電において空調の使い方に気を配ることは非常に重要です。

以下では、具体的な空調の節電方法についてお話します。

フィルターの掃除

空調のフィルターを日常的に使用していると少しずつゴミがたまっていきます。
フィルターにゴミがたまった状態では空気の循環効率が低下するため、不必要に温度を上げたり、下げたりしなければなりません。
つまり、温度調節のために余計な電力が消費されることになります。

また、ゴミがオフィスの空気中を漂うことになるため、衛生面においても好ましくありません。
フィルターは2週間に1度は掃除をしましょう。空調効率への影響は大きく、特に夏・冬は大きな節電効果を実感できるはずです。

設定温度の調整

空調の設定温度も電気代に大きな影響を与えます。外気温との差を小さくするのが、空調節電の基本です。
環境省は、空調の設定温度として夏場の冷房は28℃、冬場の暖房は23℃を推奨しています。
社員の業務効率に関わるため、急激に温度を変えるのは難しいかもしれませんが、少しずつ計画的に適正温度へ近づけていきましょう。

他の電化製品の活用

空調を弱め、他の電化製品でカバーするという方法もあります。
扇風機はオフィス内の空気を循環させるため、冷房が弱くても夏場の快適性が高まるでしょう。
扇風機の回転音が気になる場合は、サーキュレーターでも同じ効果を得られます。
冬場は小型のヒーターを置くのもおすすめです。暖房だけでは寒さを感じるという人のそばに設置すると良いでしょう。

エアコンの買い換え

エアコンの経年劣化によって性能が低下しているケースがあります。
新しいモデルであれば空調効率などが向上しているため、結果的に電気代の節約につながるでしょう。
また、人感センサーなど、節電に直結する機能が搭載されたモデルもあります

クールビズ・ウォームビズ

従業員の衣類を気温に合わせて変えることで冷房や暖房の使用を控えるという方法もあります。
ノーネクタイ、ノージャケットで夏場の業務を行うクールビズが代表例です。

反対に、インナーなどを着て体を温める冬場のウォームビズもあります。
冬場は、ブランケットなどを用意して寒さに対応するのも節電に効果的です。

室外機周辺の確認・整理

一般的な空調設備は室外機から外気を取り込み、放出することで室内の温度を調節しています。
そのため、室外機の周辺は何も置かない状態が理想です。

空調の効きが悪い場合、室外機の排気口が塞がれているケースがあります。
空調の電気代に影響するため、室外機周辺を確認してみましょう。

始業時間・就業時間の変更

室内気温と外気温の差が大きいほど空調の設定を強くしなければならず、結果として電気代がかかります。
つまり、夏場はなるべく涼しい時間に、冬場はなるべく暖かい時間に業務を行えば、節電が期待できるでしょう。

また、残業で数人がオフィスに残っている場合、限られた人数のために空調を稼働させることになります。
そのため、社員の残業時間を見直すことも大切です。

リモコンのロック

空調によっては、不必要な温度調節を制限するためにリモコンのロック機能が搭載されている製品があります。
ロック機能を利用すると、電気代があまりかからない温度を維持しやすいでしょう。
ただし温度調節を制限しすぎると、従業員のストレスにつながることもあるため注意が必要です。

カーテン・ブラインドの利用

室内の温度は日光から大きな影響を受けます。
夏場にオフィスを涼しくしたい場合は、カーテンやブラインドで日光を遮断しましょう。
反対に、冬場はカーテン・ブラインドを上げて日光を積極的に取り込むと、空調をそれほど使わなくても室内が暖かくなります。
 

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OA機器の節電

オフィスの必需品といえるのが、パソコンや複合機などのOA機器です。
業務で使用するため、節電の一方で業務効率についても考える必要があります。
以下は代表的なOA機器の節電方法です。

スリープモードの利用

業務用の複合機は、家庭用のプリンターと比較して大きな電力を消費するだけに、節電の意識が求められるOA機器です。
各メーカーはその点に配慮し、省電力につながる機能が搭載されたモデルを多数リリースしています。

そのなかでも代表的な機能がスリープモードです。
スリープモードに移行することで、消費電力を大幅に抑えられます。
手動での切り替えのほか、自動でスリープモードに移行する設定もあり、業務効率への影響を最小減にとどめられます。

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ディスプレイの明るさ調整

パソコンの場合は、ディスプレイの明るさを調整することで消費電力を少し抑えられます。
また、節電効果に加えて社員の眼精疲労を軽減することも可能です。
ただしディスプレイを暗くしすぎると、かえって社員の眼精疲労を助長し、業務効率が低下してしまうこともあるので注意しましょう。

省エネ機能が搭載された機器への切り替え

省エネ機能は、一定時間操作がなかった場合に自動的にスリープ状態に移行する機能です。
時間はユーザーが設定できるため、従業員のパソコン使用状況に合わせて無理なく節電できます。
現在流通している多くのパソコンに標準搭載されている機能です。

コンセントの抜き差し

OA機器はコンセントに接続しているだけで待機電力が消費されています。
待機電力は電気代の約6%を締めており、節電に取り組む価値がある要素です。

コンセントをこまめに抜き差しすれば、待機電力の節電につながります。

また、週末、年末年始などオフィスに誰もいない状態が続く期間は、忘れずにコンセントを抜いておきましょう。
オフィスのレイアウトの問題からコンセントを頻繁に抜くのが難しい場合は、電源タップを使うと便利です。
各差込口の電気をボタンでON/OFFできる節電タップの利用も必要に応じて検討しましょう。

照明の節電方法

続いて、照明の節電方法をご案内します。
今回ご紹介する要素のなかでは最も電気代の影響が少なく軽視されがちですが、快適性を損ねない程度に妥協なく節電に取り組みましょう。

LED照明への切り替え

LED照明は一般的な照明と比較すると、消費電力を最大約85%も軽減できます。
また、寿命は蛍光灯の約40倍といわれており、頻繁に電球を交換する必要はほとんどありません。

難点としては、導入コストが高い点が挙げられます。
しかし、経年使用していくとランニングコスト軽減によるメリットのほうが大きいため、早めに交換しておくのが得策です。

人感センサーの活用

人感センサーを利用すると、人の接近を検知して照明のON/OFFが自動的に切り替わります。
人感センサーは、既設の照明に後から取り付けることも可能です。

照明の間引き

オフィスには多くの照明が設置されていますが、本当に必要なものはそれほど多くありません。
必要がないと判断される照明は、思い切って間引くと節電につながります。
従業員が仕事をしている場所は、快適性のため十分な明るさが必要です。

一方で、通路などの共用部分についてはそれほど明るくなくても問題ありません。
不便にならない程度に、照明を減らしてみましょう。

こまめに消す意識

照明は、ついついつけっぱなしにしてしまいがちです。
オフィスにいる従業員一人ひとりがこまめに消す意識を持てば、明確なコストダウンにつながります。
不要な照明をこまめに消す意識を、従業員に根付かせましょう。
「時間」「場所」「何人以下の時」など、照明を消す具体的なルールを設けても良いでしょう。

 

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オフィス節電の注意点

オフィスの節電に取り組む上での注意点についてご案内します。

省エネ機器の活用は適切に

省エネ機能が搭載された機器は、使い方によっては効果や性能を十分に出せないことがあります。
活用方法が適切でない場合、十分な節電効果は見込めません。利用する従業員一人ひとりに、正しい使い方を共有するように注意しましょう。

従業員に負担をかけない

コスト削減を重視するあまり、従業員に負担をかけてしまうケースがあります。
作業効率の低下から売上が落ちたり、従業員が体調を崩してしまったりすれば、本末転倒です。節電はあくまでコスト削減の手段であり、目的ではないことを理解しましょう。
空調、OA機器、照明の節電によって従業員のストレスになっていないか、業務への影響が出ていないかは常に注視してください。

また、急に大規模な節電に取り組もうとすると従業員から反発がある可能性があります。
従業員には節電の計画を事前に説明し、少しずつコストを下げていきましょう。

***

オフィスの節電によるコスト削減についてご案内しました。空調、OA機器、照明の節電は確かなコスト削減効果が見込めます。
スターティアでは、空調照明の節電につながるサービスを提供中です。

また、切り替えるだけで電気代のコスト削減を実現できる「ビジ助でんき」のサービスも実施しています。

ランニングコストとして発生している電気代を少しでも抑えたい場合は、ぜひご相談ください。

 

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