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2018-06-27 15:00:02

まだまだできる!コスト削減のポイント(振込手数料編)

まだまだできる!コスト削減のポイント(振込手数料編)

常に求められるコスト削減。対策案にお困りではありませんか?
経理・総務部門でまだまだやれる!新たなコスト削減策をご紹介いたします。

仕入や給与の支払で、毎月何件くらいの振込を行っていますか?その振込に伴う振込手数料は、毎月どのくらいかかっているでしょうか?
一般的に、法人では窓口で3万円以上の振込を行うと、同一銀行の他支店宛で1件550円、他銀行宛なら1件880円も手数料がかかる場合があります。なかなか無視できない数字ではないでしょうか?
そこで近年、注目を集めているのが、振込手数料を大幅にスリム化できる「振込代行サービス」です。仕入や一般経費・社員経費・給与や賞与に対する振込支払業務を、振込代行サービスにて手続きすることで、振込手数料を削減できるクラウドサービスです。ではここで、「振込代行サービス」導入前に確認しておくべきポイントを見ていきましょう。

  • コスト削減できるか?
  • 業務負担は増えないか?
  • 振込代行サービス提供会社の安全性・信頼性は?

コスト削減できるか?

金融機関の手数料と比べて安価になる支払を、振込代行サービスに依頼するだけで、コスト削減することができます。
また、手数料を先方が負担している支払については、手数料が下がった分、先方着金額が増え、継続的にお取引しているお客様に喜んでもらえることでしょう。また、費用面だけでなく、窓口で提出する振込用紙の記入や、ATM操作にかかる時間を大幅に短縮することができます。

業務負担は増えないか?

振込情報の登録操作はどのように行うのでしょうか?
振込代行サービスでは、手入力または全銀ファイル取込が可能で、さらにExcelでまとめた振込一覧表でも取り込めます。自社に合った登録方法が選べるため、振込の業務フローを大きく変えることなく、導入できます。また、これまでExcelで一覧表を作成していなかった場合は、振込代行サービスが提供する振込一覧表のテンプレートを活用して、業務の省力化や支払の管理に役立てることもできます。

振込代行サービス提供会社の安全性・信頼性は?

一番大事になるのが安全性・信頼性です。
セキュリティ、サービス提供会社の実績、ISMS認証取得の有無のみならず、サービス提供会社の破たんリスクを避けるため、振込資金が銀行信託等で安全に管理されている業者を選びましょう。

以上の3つのポイントをしっかりと確認して、コストの最適化を図りましょう。

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