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2021-05-14 10:00:03

訪問営業や営業電話をするのに最適な時間とは?

訪問営業や営業電話をするのに最適な時間とは?

営業活動を行っている企業では、いかにして商談率・成約率を上げるかが大きな課題の一つです。
その営業活動において、タイミングは非常に大事です。
相手に必要な情報を持っていたとしても、そのタイミングを誤るとかえって印象を悪くしてしまう可能性もあります。
そこで今回は、訪問営業や営業電話をするのに最適な時間について解説します。

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訪問営業に関する時間のマナー

大前提、どのような場合であっても先方のご迷惑にならないように配慮することがマストです。
特に飛び込み営業の場合は、接触したタイミングでの相手の状況をよく観察してください。
適度な押しは必要ですが、印象が悪くならないように状況に応じた対応をしましょう。
そして、お時間をいただけた場合であっても、できるだけ手短に済ますようにすることもマナーといえます。

訪問営業に適した時間は、企業に訪問する場合と個人宅に訪問する場合で異なります。
それぞれについて解説していきましょう。

企業訪問に適した時間帯

飛び込み営業をする場合やこちらから訪問時間を提案する場合に適した時間帯とはいつでしょうか?
企業によって始業時刻と終業時刻は異なりますから、できる範囲で事前に調べておきましょう。
お勧めの時間帯は以下の通りです。

・始業1時間後〜11時30分
始業後すぐは朝礼やルーティンワークがある場合も多いので、避けた方が無難でしょう。
また、お昼休みが12時〜13時である企業が多いので、この時間帯にかからないようにも気を配りましょう。
1時間程度はお時間をいただかなければならない場合であれば、11時開始までのアポイントメントをいただくなど、
所要時間も考慮して下さい。

・昼休憩後(13時)〜終業1時間前
午後は、お昼時を避けた13時以降が望ましいです。
また、終業間際にお時間をいただくと、就業時間を越えてしまう可能性があります。
ご帰宅の準備の時間もふまえて、就業時間の1時間以上前のアポイントメントをいただく(飛び込み営業をする)方が良いでしょう。

調べても始業時間や就業時間が不明な場合については、10時〜11時30分、13時〜16時を目安にしてください。

到着時間のマナー(企業への訪問営業)

企業訪問の際は、5分前に到着しておけばベターでしょう。
マストではなくベターとした理由は、「到着時間のマナーは、企業文化、業種などによって異なるため」です。

ビジネスパーソンには様々な考えを持つ方がいらっしゃいます。
時間前に訪問すべきという考えの方、約束時間ぴったりに訪れるべきという考えの方、
少し遅れて訪問するべきという考えの方もいらっしゃいます。

訪問先の方のお考えが分からない場合は、5分前に受付を訪れるようにしておけば
悪い印象を持たれる可能性は低いでしょう。
関係性を構築した訪問先の場合は、その方のお考えに合わせて時間を調整するのが良いでしょう。

注意したいのは、建物に到着してから受付ができるまでの所要時間です。
企業が入っている建物の前に5分前に到着したとしても、そこから窓口に到着するまでに時間がかかることも考えられます。
そのため、窓口で担当者に連絡をするタイミングを5分前とし、建物の前に15〜20分前には到着できるようにしましょう。
初めて訪れる場所であれば、30分前には周辺に到着できるようなスケジュールにしておくと安心です。

早く到着できたとしても、5分前までは訪問しないのがマナーです。
早くに訪問してしまうと、相手を焦らせてしまうことにもなりかねません。
事前に「早めに来ていただいても良い」などといわれている場合以外は、5分前訪問を心がけましょう。

個人宅訪問に適した時間帯

個人宅へ飛び込み営業をしたり、こちらから訪問時間を指定したりする場合には、
企業訪問以上に家庭ごとのスケジュールが異なることを考えておかなければなりません。

事前にわかっている情報から相手の忙しい時間帯を推測し、その時間帯を避けるようにしましょう。
また、個人宅へ飛び込み営業をする時間帯については、マナーの観点と
接触しやすい時間帯の観点の両方をバランスよく考慮する必要があります。
忙しい時間帯を避けると、外出してしまって会えないという可能性も高くなってしまうのです。
 

全く情報が無い場合

朝は9時〜11時、午後は13時30分〜16時30分ごろまでを訪問時間の目安にすると良いでしょう。
 

共働き世帯であることが分かっている場合

日中(10時〜16時)はご不在であることが多いです。
そのような中で比較的在宅率が高いのは、午前中だといわれています。
早すぎて失礼にあたらないギリギリの時間帯が9時台となるでしょう。
 

仕事から帰宅した後の訪問を希望している場合し

お客様からの特別な要望がなければ20時までに設定すると良いでしょう。
飛び込み営業の場合であっても、21時までが限界と考えてください。
 

休日の訪問

平日は遅くまでご不在の家庭であっても、休日であれば在宅の可能性があります。
休日は朝をゆっくりと過ごしておられるご家庭も多いので、できれば10時以降の訪問が望ましいです。
夜は平日と同じく、遅くとも21時までの訪問にしましょう。
接触の可能性を高めるという観点では、午後から出かけるご家庭も多いことから、午前中(10時〜12時)の訪問がお勧めです。

到着時間のマナー(個人宅への訪問営業)

個人宅の場合は訪問予定時間ぴったり、もしくは2〜3分後に到着するのがマナーです。
企業と違い、基本的に待合場所などはありませんし受付担当者もいません。
準備が整う前に訪問することで、相手を困らせてしまう可能性があります。

個人宅への基本的な訪問マナーにおいて、2~3分後の到着は間違いではありません。
しかし、営業訪問の場合は時間ぴったりに到着した方が無難といえます。
2〜3分後の到着を「時間に遅れた」と捉える人が少なからずいるからです。

個人宅へ訪問する場合は、時間ぴったりにインターホンを鳴らすように心がけましょう。

予定時刻に遅刻する場合のマナー

 

余裕をもったスケジュールを組んでいても、事故により交通機関に大きな乱れが出た場合など、
やむを得ず遅刻してしまうことはあります。
遅刻をする場合は、そのことがわかったできるだけ早いタイミングで連絡をいれましょう。

ご連絡は、電話できない事情がない限り、メールではなく電話でします。
メールでは、早く確実に遅刻の連絡が伝わらない可能性があるからです。
正確なマナーではありませんが、大切な連絡は電話でするという考えを持っている方もおられます。

ギリギリ間に合うかもしれない場合であっても、遅刻する可能性があるのであればすぐにご連絡をしてください。
間に合えば良いですが、結局間に合わなかった場合に、連絡が直前となってしまいご迷惑をおかけしてしまうことになります。

遅刻後の到着時間を伝える際には、確実に到着できる時間をお伝えします。
もしくは、確実に到着できる時間+15分程度でお伝えするようにしましょう。
避けたいのは、遅刻後の到着予定時間を過ぎて到着することです。
これは2度遅刻してしまったのと同じですので、やむを得ない事情があったとしても、印象の良いものではありません。

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営業電話に関する時間のマナー


 

営業電話であれば、それほど時間を気にしなくても良いと思っている人もいるかもしれませんがそれはNG。
電話であっても、相手の手を止めて時間をいただくことになりますから、それ相応の時間のマナーがあります。

営業電話に適した時間帯(対企業の場合)

企業によって始業時刻と終業時刻は異なります。
営業電話の場合も、まずはできる範囲で事前に調べておきましょう。
お勧めの時間帯は以下の通りです。
 

始業30分後〜昼休憩前

始業後すぐは朝礼やルーティンワークがある場合も多いので避けます。
手短に済ませられる用件であれば、始業後30分後から電話しても良いでしょう。
もし時間がかかる用件なのであれば、始業後1時間程度後の方が良いかもしれません。

お昼休みが12時〜13時である企業が多いので、この時間帯にかからないようにも気を配ります。
手短に済ませられる用件であれば12時前にかけても構いませんが、
時間がかかる用件の場合はその時間を考慮してかける時間を決めましょう。
 

昼休憩後(13時)〜終業30分前

午後は、お昼時を避けた13時以降にかけるようにしましょう。
また、終業時間前も終業にむけた業務を行なっていたり、すでにパソコンの電源を落としてしまっていたり、
電話をかけることでご迷惑をおかけしてしまう可能性があります。
終業時間の30分前までにお電話をするようにした方が良いでしょう。

調べても始業時間や就業時間が不明な場合については、9時30分〜12時前、13時〜16時30分を目安にしてください。

営業電話に適した時間帯(対個人宅の場合)

個人宅へ営業電話をする場合にも、訪問と同様に家庭ごとのスケジュール感を想像する必要があります。
事前にわかっている情報から相手の忙しい時間帯を推測し、その時間帯を避けるようにしましょう。
全く情報がない場合であれば、朝は10時〜11時30分、午後は13時30分〜17時ごろまでを目安にしてください。
昼食時間については、企業と異なり準備と片付けの時間があることも考慮する必要があります。

夜にお電話をかける場合も、訪問と同様に遅くとも21時までにしましょう。
17時〜20時は夕食の支度や食事で忙しくしている可能性が高いですが、
日中は仕事に出ていた人が帰宅して対応してもらえることもあります。

「お食事時に申し訳ありません。」「お忙しいところ恐れ入ります。」
といった配慮の言葉を添えて、ご連絡すると良いでしょう。

最後に

訪問営業や営業電話の時間帯を考える際に大切なことは、相手への配慮の気持ちです。
もちろん一般的なマナーに従うことも大切ですが、そのマナーが相手にとってベストではない場合もあるのです。
明確な正解はありませんので、持っている情報からできるだけ相手の状況をイメージし、より適した選択をすることが求められます。
訪問にしても電話にしても、相手の貴重な時間をいただいたり、作業を中断していただいたりしていることに
感謝の気持ちを持つことで、あるべき行動が導き出されるでしょう。

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