日本の電機メーカーが有する複合機技術は、世界トップクラスといわれます。
実は、世界各国のオフィスで国内メーカーの複合機が使われていることは、あまり知られていません。
そこで今回は、複合機メーカー総合ガイドと題して、さまざまな国内メーカーの特徴や複合機の世界シェアを徹底解説します。
複合機・コピー機とは?
コピー機・複合機は、現代のオフィスワークに欠かせないOA機器の一種です。
オフィスでは必ず見かける機器ですが、それぞれ仕組みや特徴、機能に違いがあります。
コピー機の別名は「複写機」で、読み取った原稿を感光体に映し出し、トナーを用いて紙に転写する印刷機器です。
一方の複合機は、スキャンやFAX送信、クラウド連携機能、スマホ対応、紙の原稿を電子化する「OCR機能(工学的文字認識)」などを備えています。
その豊富な機能性により、印刷業務を中心とするさまざまなオフィスワークの効率化やコスト削減を実現します。
ただし、現代において、複写機能のみのコピー機を設置するオフィスは少ないでしょう。
機能性や費用対効果の観点から、一般的なオフィスでは複合機を導入するのがほとんどです。
複合機の主要メーカーと特徴とは?
ここでは、複合機の開発・販売を行う主要メーカーをご紹介します。
各メーカーの概要と歴史、複合機の特徴を簡単にまとめたので、ぜひ参考にしてください!
SHARP
「SHARP(シャープ株式会社)」は、大阪府堺市に本社を構える日本の電機機器メーカーです。
1935年に創業した老舗メーカーで、ラジオ・テレビ・電卓といった製品を次々と市場に投入し、多くの先進技術を生んできました。
同メーカー初となる複写機は、1979年に発売されました。
これははがきサイズのコピーを可能にする機種で、後のデジタル複合機の原型となります。
SHARPのデジタル複合機は、使いやすさと機能性が高く評価されています。
たとえば、機種によっては約10インチの大型タッチパネルを搭載しており、誰でも直感的に操作できます。
印刷品質については、徹底した画質制御により、少ないインクで高画質の印刷を実現しました。
SHARPの複合機はモノクロ印刷の美しさに定評があるため、各種資料や契約書の作成にも最適です。
また、最新機種においては、AIによる自動設定スキャンやスマホでの遠隔操作、人感センサーによるパネルの自動復帰、クラウド連携に対応します。
IOT・ICTの活用で、オフィス業務がさらに効率的になるでしょう。
SHARPの注目モデル|BP-60C26
BP-60C26は、A3対応のデジタルフルカラー複合機で、高い操作性と機能性を両立した最新機種です。
10.1インチの大型フラットパネルを採用しており、直感的な操作を可能にしました。
無線LANとBluetoothが標準搭載されていて、スマートフォンやタブレットからの印刷・スキャンを容易に行えます。
スキャン機能にはAIを搭載しており、読み取り速度は片面80枚/分と高速です。
情報セキュリティの国際規格である「Common Criteria認証」を取得しており、トップクラスのセキュリティレベルを確保しています。
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富士フイルム
「富士フイルム(旧富士ゼロックス)」は、1934年に創業した日本の精密化学メーカーです。
富士フイルムのデジタル複合機は、高品質かつ使いやすく、迅速なサポート体制で、多くの企業や業界から支持を受けています。
その優れた色彩再現性から、印刷品質を重視する企業に導入されています。
また、同メーカーの機種は、最新のLEDプリントヘッドやICT技術を採用しており、高解像度の印刷を得意です。
全国に多数の保守拠点があり、トラブル発生時も迅速にサポートが受けられるのが魅力でしょう。
富士フイルムの注目モデル|ApeosPort C2570
ApeosPort C2570は、中小企業での運用に最適なデジタルカラー複合機です。
高い色彩再現力と多機能性を兼ね備えており、ウォームアップタイムは30秒以下、ファーストコピータイムはモノクロで6.3秒、カラーで8.7秒となっています。
また、連続複写枚数はA4サイズでモノクロ、カラーともに25枚/分です。
給紙段数は4段であり、ADF(自動原稿送り装置)も標準装備されています。
Mac OSとの互換性もあることから、写真撮影・編集やグラフィックデザインなどの現場で重宝されている機種です。
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Canon
Canonは、東京都大田区に本社を置く大手精密機器メーカーです。
デジタルカメラで知られる同社ですが、コピー機・複合機などの事務機器、デジタルマルチメディア機器、ディスプレイ装置なども手がけています。
Canonのデジタル複合機の特徴は、長年の「デジタルカメラづくり」で培ったノウハウを生かし、多彩な独自機能を備えていることです。
たとえば、レンズと光の技術を取り入れることで、高速かつ精度の高い電子ファイリングを可能にします。
電子ファイリングとは、紙ベースの資料を電子データに変換し、クラウドや社内サーバーで管理することです。
大量の印刷業務をスピーディーに処理できるため、業務効率化に繋がります。
また、本体の大型タッチパネルの操作性はスマホに近く、直感的な操作が可能です。
このように、Canonのデジタル複合機は性能のよさと扱いやすさ、信頼性の高さがユーザーから評価されています。
Canonの注目モデル|iR-ADV C5535F III
iR-ADV C5535F IIIは、2019年1月に発売された法人向けのハイスペック複合機です。
この機種はユーザビリティを重視して設計されており、高頻度で使用する機能をショートカットに登録し、ワンボタンで実行できます。
印刷品質に定評があり、旧モデルと比較して印字トラブルが少なく、印刷物に白い線が入ったり色ムラが発生したりすることが減りました。
また、同メーカー独自の高速起動機能を搭載しています。
主電源をONにしてから32秒以下、室温20度の環境下では10秒以下で印刷できる状態になります。
業務効率の向上だけでなく、移動コストの削減や管理者の負荷軽減にも配慮された機種といえるでしょう。
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RICOH
RICOHは光学機器や事務機器を製造・販売する国内メーカーです。
1936年、当時の「理化学興業」から独立する形で設立されたメーカーで、コピー機・ファクシミリ、レーザープリンタなどの製品で知られます。
同メーカーのデジタル複合機は、使い勝手と高い生産性、充実したサポートが特徴です。
たとえば、最上位機種の「RICOH IM C8000」は、フルカラーでのコピー・プリントを毎分80枚、スキャンは毎分240ページ(両面)で処理できます。
大規模オフィスのセンターマシンに最適であり、オフィスワークの効率化や生産性向上に寄与するでしょう。
窓口となる国内拠点も多く、保守対応のスピードと信頼性が企業から評価されています。
RICOHの注目モデル|RICOH MP C6503
RICOH MP C6503は、大出力ニーズに応えたハイスペック複合機です。
連続複写速度は65枚/分で、大量出力業務を驚異的な早さで処理します。
解像度は読取時600dpi×600dpi、書込時1200dpi×4800dpiで、印刷品質も高く評価されています。
さらに、RICOHが独自開発した新型トナー「PxP-EQトナー」を採用しており、写真などの色合いや小さな文字の輪郭をクリアに表現します。
静音化技術も優れていて、駆動音の低減し、快適な作業環境を実現します。
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京セラ(KYOCERA)
京セラ(KYOCERA)は京都府京都市に本社を構える日本の電機メーカーです。
スマホ・携帯電話を扱うイメージですが、「KYOCERA」ブランドで、デジタル複合機の製造も行っています
同メーカーの複合機は、「ECOSYS」および「TASKalfa」といった2つの主力ラインを展開しています。
いずれも高耐久性、運用コストの低さ、扱いやすさが特徴として挙げられます。
また、「KYOCERA」は電子機器の素材開発にも力を入れているメーカーです。
たとえば、複合機のドラムには、自社開発のアモルファスシリコン製ドラムを採用しています。
通常のドラムの寿命は約10万枚ですが、京セラのドラムは約100万枚の印刷が可能です。
この特徴から「世界一耐久性の高いドラム」と評されています。
さらに独自のエコプリント機能を搭載しており、トナー濃度を5段階で調整できます。
これにより、印刷品質を保ちつつ、インクなどのコストを削減できます。
同メーカーのデジタル複合機は、日々多くの資料を印刷するオフィス、ランニングコストを抑えたい企業、操作に不慣れなスタッフがいる場合に最適です。
京セラ(KYOCERA)の注目モデル|TASKalfa 2552ci
TASKalfa 2552ciは、スタイリッシュでコンパクトなデザインが特徴のカラーレーザー複合機です。
毎分25枚の印刷速度を持ち、最大A3サイズまで対応しています。
コピー・FAX・プリンタ・スキャナーを一通り備えており、多様なオフィスニーズに応える機種です。
また、同メーカーが提供する「MyPanel」という無償アプリを使用することで、スマートフォンやタブレットをカスタマイズ可能な操作パネルとして利用できます。
頻繁に使う操作を設定・保存できるため、印刷業務の効率化が期待できるでしょう。
さらに新しいトナー技術を採用しているのも、本機の特徴です。
粒子の配置が均一になることで高発色を実現し、驚きの高画質で写真やグラフィックを印刷できます。
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TOSHIBA
TOSHIBA(東芝デジタル)のデジタル複合機は、リーズナブルな本体価格とセキュリティ機能、使いやすさが特徴です。
製品への信頼性も高く、多用途に対応するデジタル複合機と評されます。
同メーカーの複合機は、専用のセキュリティHDDを搭載しており、それ自体からデータを読み込むことができません。
情報漏えいや不正アクセスに強く、機密情報などの印刷においても安心です。
また、特殊用紙への印刷も可能で、オリジナルのPOPやポスターなどの掲示物を簡単に作成できます。
KONICAMINOLTA
KONICAMINOLTA(コニカミノルタ)のデジタル複合機は、高い生産性と操作性に特徴があります。
フルカラー・モノクロ複合機の「Bizhub」シリーズを筆頭に、広幅複合機や立体コピー機などもラインナップしています。
10.1インチの大画面タッチパネルが搭載されたモデルもあり、使いやすさを重視した設計がされています。
使用感はモバイルデバイスに近く、スマホやタブレットと同じ感覚で扱えるでしょう。
セキュリティ面では、IDとパスワードでの本体認証機能があり、非接触型ICカードノ「FeliCa」やバイオメトリックス認証にも対応しています。
さらに印刷品質も折り紙つきです。
「重合法トナー」と呼ばれる独自開発のデジタルトナーの搭載により、従来機を上回る低温定着性を実現しました。
美しい印刷品質と印刷コストの削減を両立し、さまざまなオフィスニーズに応える複合機といえます。
KONICAMINOLTAの注目モデル|Bizhub C654
Bizhub C654は、効率的なジョブ処理、TCO(総所有コスト)の削減、生産性の向上を支援するハイスペック複合機です。
プリント解像度は1200dpi×1200dpiで、スムージング時には1800dpi相当×600dpiの高解像度を誇ります。
印刷速度はカラーで1分間に60枚、モノクロで65枚と非常に高速です。
使いやすいカラー大型液晶パネルを搭載し、大容量の給紙にも対応しています。
また、360度スマートデザインにより、小さなオフィスにおいても設置が容易です。
手間や空間の無駄を省き、さまざまなワークスタイルに適応する複合機といえます。
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EPSON
EPSON(エプソン)のデジタル複合機は、タッチパネルの操作性・省電力性・そしてインクジェットプリンターの印刷速度に特徴があります。
一部の機種では、大型タッチパネルとテンキーが並べられているため、FAX番号などを入力しやすいでしょう。
消費電力が低いのもポイントで、オフィスの電力コストを減らすほか、環境にも配慮しています。
MURATEC
MURATEC(村田機械株式会社)は、京都府・京都市に本社を置く日本の機械メーカーです。
創業から90年以上を誇る職人気質なメーカーで、多種多様な産業機械の製造に携わっています。
同社は、オフィスや企業向けに、高性能かつユーザビリティに優れたコピー機・複合機を販売しています。
競合他社に比べて本体価格がリーズナブルであり、個人事業主や小規模オフィスにおいても導入しやすいでしょう。
MURATECの注目モデル|MFX-C7360
MFX-C7360は、10.1インチの大型モニターを搭載したフラッグシップモデルで、毎分36枚の高速複写が可能です。
機器の状態を知らせるデータランプや、操作画面をクラシックスタイルとベーシックスタイルを切り替えられるなど、「使いやすさ」を重視したモデルといえます。
MacOSに標準対応しているため、デザイン系の業種・職種との親和性も高いでしょう。
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自社に最適な複合機を選ぶポイントは?
デジタル複合機の選び方にはいくつかのポイントがあります。
使用目的や印刷量に応じて、社内ニーズにマッチする複合機を選ぶことが大切です。
ここでは、自社に最適なデジタル複合機の選び方を3つのポイントから解説します。
メーカーの特徴から選ぶ
メーカーの特徴や傾向から、複合機を選定するのがおすすめです。
たとえば、SHARPの複合機はモノクロ印刷の美しさ、AI機能をはじめとする最新テクノロジーの積極的な採用、安心のサポート体制といった特徴があります。
一方で、Canonや富士フイルムは鮮やかで美しい印刷品質、京セラはコストパフォーマンスの高さ、EPSONは印刷速度が高く評価されています。
各メーカーの特色を把握し、機能や性能を比較することで、最適な選択が可能となります。
機能性で選ぶ
複合機には、コピー・プリント・FAX・スキャンだけでなく、両面コピーや両面印刷、スマホ・ネットワーク対応(クラウド連携)などの機能があります。
そのため、自社のニーズに合った機能を持つ複合機を選ぶことが重要です。
印刷速度で選ぶ
複合機の印刷速度は、オフィスの業務効率に直結する重要な要素です。
高速印刷が可能な複合機を選ぶことで、印刷業務の時間や手間を削減できるでしょう。
インクジェットプリンターを生み出したEPSONをはじめ、RICOH、KONICAMINOLTAの複合機は印刷速度に定評があります。
ランニングコストで選ぶ
印刷コストやメンテナンス費用は、メーカーおよび機種ごとに違いがあります。
複合機は一度設置すると何年〜何十年も使うため、できるだけランニングコストに優れた機種を選びたいところです。
複合機は本体価格だけでなく、ランニングコストも算出し、比較検討してください。
複合機のメーカー別シェアとは?
日本国内におけるコピー機・複合機の市場シェアランキングは、以下の通りです。
- Canon:約28%
- RICOH:約17%
- 富士フイルム:約16%
- コニカミノルタ:約12%
- EPSON(セイコーエプソン):約11%
- ブラザー工業:約6%
- 京セラ:約5%
参考:【コピー機・複合機のシェア】キャノン、リコー、富士フイルムが強い!
前提として、コピー機・複合機の国内市場シェアの公式な調査はありません。
上記は2023年の各社の売上などから算出した結果であるため、あくまでも参考程度に留めてください。
まず、2023年の市場シェアは、Canonが約28%と業界トップを飾りました。
同メーカーのコピー機・複合機が市場で高いシェア率を維持している理由は、技術力・信頼性・顧客基盤・知名度・顧客サポートのバランスに優れているためです。
そもそもCanonは、印刷機器やデジタルカメラで有名なメーカーであり、その総合的な企業力が業務用複合機市場における高いシェア率を支えています。
いわば、企業としての「総合力」の高さから、業界トップを獲得していると考えられます。
Canonに次いで2位を獲得したのは、保守・サポート体制に定評があるRICOHでした。
RICOHは、複合機事業を全事業の中で重要な位置づけにしており、中小企業向けのITサービスをいち早く展開しています。
同メーカーは国内最多といわれるサポート拠点数を有しており、地方にもサポート体制が行き届いているのが特徴です。
その優れたサポート品質から顧客の信頼を得ており、国内でのシェア獲得に成功しているのです。
また、市場シェア3位は富士フイルムでした。
富士フイルムコピー機・複合機の市場でシェアを獲得できている理由は、その高品質な製品、独自の技術開発、顧客ニーズへの応答力、そして充実したアフターサービスにあります。
たとえば、シェア率に影響する要因として、顧客満足度が挙げられます。
富士フイルムは製品自体の故障率が低いとされており、加えてトラブル発生時の迅速なサポート対応に定評があります。
以上、シェアランキング上位のメーカーはいずれも保守拠点が多く、導入エリアによっては迅速なメンテナンス対応が見込めるでしょう。
結局のところ、信頼性の高さが顧客から評価されており、その結果がシェア率に反映されていると思われます。
今後注目される複合機メーカーは?
2024年は、RICOHとTOSHIBAに大きな動きが見られるでしょう。
両社は2024年4月から6月の間に共同出資会社を設立し、複合機の開発・生産に関する事業を統合する予定です。
再編の背景には、政府主導の「働き方改革」によりペーパーレス化促進があります。
ペーパーレス化はDX時代に即した考え方である一方、複合機業界にとっては、市場規模縮小に繋がる大きな要因です。
このため、今後は大手メーカにおいても、新しい戦略や事業展開が求められています。
上記で解説したように、RICOHは複合機メーカーの中でも最大手の一つであり、市場シェアトップをCanonと奪い合っている状況にあります。
RICOHとTOSHIBAの事業統合は、少なからず国内の複合機市場シェアに影響を与えることでしょう。
各メーカーが今後、どのような戦略を展開していくかが注目されます。
まとめ
国産複合機の品質は世界トップクラスであり、さまざまな国の企業に導入されています。
メーカーごとの特徴や得意分野を理解し、自社に最適な複合機を選ぶことが大切です。
自社の複合機選びでお悩みなら、スターティアにご相談ください。
当社は業務用コピー機・複合機のレンタル/リースサービスをご提供しております。
お客様のご要望を伺った上で、最適な機種やご利用プランをご提案いたします。
低コストで最新の国産複合機を導入するならぜひ、当社サービスをご利用ください。
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媒介等業務受託者 総務省届出:C1905391
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